2013年3月28日木曜日

忙人のための身心摂養法

心に響いた言葉集「忙人のための身心摂養法」

致知出版社 「一日一言」メルマガより



安岡正篤氏とは、昭和の歴代首相、財界人の指南役をされた方だそうです。

という事は、昔、活躍していた首相や財界人はこんな精神を学んでいたという事ですよね。

私は政治の事はよくわからないけど、今の政界の人たちはどうなんでしょう??

一点の曇りなくこのような事を心がけている政治家さんが力を発揮されてるんでしょうか??



「陰徳あれば必ず陽報あり」
人知れずよいことを行う者には、必ず目に見えてよいことが返ってくる。


陽報を狙ってはいけないと思うけど、常に感謝の意をもって人の役にたつ事を行い続ける事が大事なんですね。

2013年3月26日火曜日

反面教師「エレベーター内での出来事」

気がついてないのはあなただけですよ(^_^;)
※この写真はイメージです。本文とは関係ありません。


とあるオフィスビルのエレベーター内での出来事です。

用事を済ませた私はエレベーターホールに向かいました。

その階はワンフロアすべてを一つの会社で使っていて、
社内の人と思われる十名くらいが話をしながらエレベーターを待っていました。



そこへ打ち合わせを終えた感じの二人とそれを見送る数人が、
エレベーターホールにやってきました。

見送られている二人は、
30代くらいの担当者と50代くらいの上司という感じです。



下りのエレベーターがきて、
待っていた全員が乗り込むと、

見送っている方たちは、
ドアが閉まるまでその二人にずっと頭を下げていました。


もちろん、エレベーターに乗り込んだ二人も、
同じようにドアが閉まるまで、ていねいに頭を下げていました。



ところが、
ドアが閉まりきった途端・・・

「いやぁ~~~ ○○課長 今日は機嫌よかったな(笑)
 いつも きまぐれだからな~  ホント困るよなぁ(-_-;)」
と話し始めました。



あの・・・(汗)

あなたたちお二人と私以外、
このエレベータに乗ってる皆さんは、
その課長さんと同じ会社の人だと思うんですけど・・・(>_<)



2013年3月25日月曜日

「よい結果を得るには」 ◆心に響いた言葉集◆

稲盛和夫(京セラ名誉会長)の言葉


致知出版社 「一日一言」メルマガより


稲盛和夫氏は尊敬する方のひとりで、
著書を拝読しいつも勉強させていただいております。

どうしてもまず自分のことを考えてしまいがちですが、
私利私欲に走らず、
お客様のこと、社会のことを心から考えて行動することで、
結果、自分に善きことがおこるんですね。


2013年3月24日日曜日

「ポーカーフェイス」 ◆心に響いた言葉集◆



致知出版社 「一日一言」メルマガより


ご存知の方も多いと思いますが、
塩沼氏は大峯千日回峰行という荒行を成就されたお方です。

吉野の金峯山寺の1300年という長い歴史の中でお二人目だそうです。


千日回峰行は、千日もの間休むことなく、
同じ時間に同じ道を登り、そして下るを繰り返すそうです。

台風の日も雪の日も、風邪をひいて体調が悪くても・・・

想像を絶するものなのだと思います。



数年前、塩沼氏の講演を聴きに行ったことがあるんです。

塩沼氏はとてもとても穏やかなお顔をされていました。
控えめな優しい語り口調で、荒行の時の壮絶な経験をお話されていました。


私はちょうどいろいろ悩みを抱えていた時期でしたが、
自分の悩みがなんだかちっぽけな事だなぁと思えてきて、
気持ちが吹っ切れていったのを覚えています。


とてつもなく、すごい事を成し遂げられているのに、
塩沼さんはとても控えめな印象でした。
とてつもなく、すごい事を成し遂げられた方だからこそなのでしょうね。


講演のあとの質問の時間に、
講演を聞いていた中のお1人が自分の悩みを相談されたのですが、
塩沼氏は微笑みながら、
ただただ相手を許すことですと、
繰り返しおっしゃっていたのが印象的でした。


参考にさせていただいたサイト:

「同じことの繰り返しで見える真実」




2013年3月20日水曜日

「天佑」


素直な心で自分たちのできる最大限のレベルのことをやっていくと、天佑という出会いがある
…………………


江見朗(レストラン・エクスプレスCEO)

致知出版社 「一日一言」メルマガより



「天佑」とは天の加護、天のたすけ、天助という意味。
goo辞書より



恥ずかしながら、私はこの言葉を初めて知りました。

「天佑神助」という熟語があるんですね。


江見朗社長は後発の宅配寿司チェーンだった「銀のさら」を、国内シェア6割にまで導かれたお方です。

実績を残されている方の言葉は本当に重みがあります。



素直」と「最大限のレベル」がキーワードですね。



2013年3月11日月曜日

忘れてはいけない日

東日本大震災から、今日で丸二年が経ちました。

二年前の今日、私は都内で講習をやってました。受講生は12人ぐらいだったでしょうか。

地震が起きた瞬間の事。
揺れがおさまってすぐに、教室があるビルの三階から目の前の小さな公園にみんなで避難した事。

しばらくして、より大きく揺れ始め、目の前のビルとビルがぶつかって崩れるんじゃないかと、みんなで震えていた事。

余震が続く中、携帯でネットのニュースを見て、その映像が同じ日本で起きてる事と信じられなかった事。


交通機関が止まり道に車があふれ大渋滞。やっと見つけた小さなお店で腹ごしらえをして休んでいたけど店の閉店時間が近づいてきたので、それぞれ家に向かって歩き始めた事。
Facebookのグループで連絡を取り合い、無事を確認し合い励ましあいながら、普段は電車で通う道のりを歩いて帰った事・・・




東日本大震災を経験した方全員が、あの日の事が、昨日の事のように、目にそして心に焼き付いていると思います。


幸いにも以前と変わらぬ日常を送れている事に感謝し、毎日を大切にていねいに生きていきたいと思います。

最後になりましたが、犠牲になられた多くの皆様に、謹んで哀悼の意を表します。

2013年3月8日金曜日

一念通天・一心に打ち込み続ける

目的意識を持って一心に打ち込んでいけば、その努力は必ず天に届き、物事を成し遂げることができる
…………………

西上雅章(通天閣観光社長)

致知出版社 「一日一言」メルマガより


思いが叶わないのは自分がそこで諦めているから。

物事を成し遂げられないのは、目的意識が自分自身の中で明確になってないから。

・・・ と
自分自身に活を入れる!

成し遂げられるまで、迷わず一心にがんばってみよう(^-^)

2013年3月7日木曜日

「5つの誓い」




口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
目は人のよいところを見るために使おう
手足は人を助けるために使おう
心は人の痛みがわかるために使おう

…………………

腰塚勇人(「命の授業」講演家

致知出版社メルマガ「致知一日一言」より



この言葉に出会うまで、私は腰塚さんという方を知りませんでした。



腰塚さんは人生を変える大きな事故で首の骨を折り、
医師から「一生、寝たきりか、よくて車イス」の宣告を受け、
あまりの絶望に自殺未遂までされたそうです。


それまで中学の教師をされていた腰塚さん、
闘病生活の中で、家族や病院関係者、同僚、生徒たちと、
たくさんの人たちに支えられ励まされ応援されている中で、
「自分の命がみんなに助けられ生かされていること」に気づき、
「笑顔」と「感謝」と「周りの人々の幸せを願う」ことによって、
奇跡的な回復を遂げられたそうです。


ご自身の想像を超えるような辛い体験からなんとか復活し、
奇跡的にも教育の現場に戻られたとのこと。


そんなご経験から出る言葉は、
軽々しく言葉では言い表せないほど、
深い教訓と気づきを与えてくれる気がします。

腰塚さんのホームページを拝見したら、
自分自身を労わること、許すことも大切と書かれていました。
自分を責めすぎても、落ち込んでしまうだけですものね。



私が特に心がけなければと思ったことは・・・・・

手足は人を助けるために使おう
心は人の痛みがわかるために使おう


参考情報:『命の授業』腰塚勇人さん 公式サイトより

2013年3月5日火曜日

今日から啓蟄。少し暖かくなりましたね!(^^)!



啓蟄(けいちつ)


難しい漢字ですね(>_<)

今日から春分までの期間だそうです。。

啓蟄(けいちつ)とは、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じて穴から出てくる頃を表してるそうですよ。


なるほど~~~♪

春はもうすぐって感じですね(^・^)