2012年12月1日土曜日

パソコンソフトのバージョンについて


いま、あなたが会社で使っているExcelのバージョンはなんですか?
Excel2010? Excel2007? Excel2003? もっと前のもの? 

多くの企業内で、Excel2003、Excel2007、Excel2010が混在している状況です。


同じ部署内でも、隣同士でバージョンが違うなんてこともよく聞く話。
ソフトのバージョンアップのタイミングは、その会社によってマチマチ。


バージョンアップ版が発売されたからと言って、パソコンに入っているソフトを会社がすぐにバージョンアップしてくれるとは限りません。
会社が保有するパソコンの台数が多ければ多いほど、バージョンアップの費用は莫大な金額になってしまいます。


そんなオフィス環境の中で働く私たちは、どんな点に注意すればいいんでしょう?

どんなバージョンのものでも使いこなせますか?
あなたは、バージョンの違いによる機能の使い分けができますか?



ほとんどのソフトがバージョンアップを繰り返し、便利になっていきます。
それを使う私たちは、バージョンアップのたびに、新たな機能を覚えていく必要があります。


新しいことを覚えるのは大変だから、慣れているからと、昔の操作方法をずっと続けている人も結構います。


ソフトのバージョンアップを繰り返すことによって、
面倒だった操作が簡単になったり、
今までなかった機能が追加されて出来ることが増えたりしていきます。

つまり進化していくわけですよね。


それを昔の操作方法のまま使い続けていると、
無駄な操作が多かったり、
たとえばワンクリックで出来ることを手作業でやっていたり大変です。



ここだけの話ですが・・・ 
こういう人、IT企業の方にも結構いますよ(笑)  特に偉い人(>_<)


あなたがパソコンを操作しているところを、誰かに失笑されているかもしれませんよ。
ご注意を!


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